媒体でカーナビを選ぶ

今や、自動車の運転時には必要不可欠な存在にまで成長したカーナビゲーションですが、その地図の記憶媒体には様々な種類が存在しています。当初は、CDロムを用いていました。しかし、容量が少なく、読み込みのレスポンスもあまり良くないものでした。その欠点を解消したのがDVDロムを用いた地図ディスクです。これは、CDの容量が700MBに対して、最大で8.4GBを確保して、その読み込みレスポンスもかなり速いものでした。しばらくはDVDタイプが主流となっていましたが、次に登場したのは、記憶媒体にハードディスクドライブを用いた機器でした。車載用のハードディスクは、熱、振動等の対策が大変でしたが、その問題点を克服しての登場でした。その最大のメリットは、地図ディスクの大容量化と更新です。容量は10GBを超えるものになり、地図の更新もハードディスクの書き換えにより可能となりました。その後、本体の小型化が進み、最近ではポータブルタイプが人気となっています。これは、データをSDメモリーカードに記録して使用するタイプです。SDカードの為、ハードディスクの読み取り用のモーターが不要となり、本体の小型、省電力化が進み、手のひらに載るくらいにコンパクトになりました。電源も充電対応にもなり、簡単に取り外して歩きながらの使用も可能となっています。

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